Enum と ListBox は使いよう【step: 10 .NET 5 WPF MVVM 入門 2020】
前回は ListBox と ReactiveCollection を MVVM パターンでバインドする方法を紹介しましたが、予想以上に長くなってしまったので、今回は前回の続きとして ListBoxに表示するデータを Model 以外から供給する方法や、マークアップ拡張を利用した Enum 型の表示等を紹介します。
前回は ListBox と ReactiveCollection を MVVM パターンでバインドする方法を紹介しましたが、予想以上に長くなってしまったので、今回は前回の続きとして ListBoxに表示するデータを Model 以外から供給する方法や、マークアップ拡張を利用した Enum 型の表示等を紹介します。
今回はリスト系コントロール(中でも ListBox)を ReactiveCollection と MVVM パターンでバインドしてデータを一覧形式で表示する方法を紹介します。
.NET Core WPF Prism MVVM 入門 2020 で紹介しているサンプルアプリを .NET Core 3.1 から .NET5 に変更してリビルドするとビルドエラーになったので、その際に調べた内容を簡単に紹介します。
2020/10/22 にリリースされた Prism 8.0.0.1909 の変更内容を簡単に紹介します。
今回は ReactiveProperty に含まれる ICommand を実装した ReactiveCommand と AsyncReactiveCommand の基本的な使用方法と Command から呼び出す Model のインタフェースを紹介します。
前回は Prism だけで Model ⇔ VM 間を疑似的に双方向バインドする方法等を紹介しましたが、結果的に Prism だけで実現するのは難しい事も分かりました。そのため、今回は Prism の MVVM サポートクラス等は使用せず ReactiveProperty を使用してデータを Model ⇔ VM ⇔ View 間をそれぞれ双方向でバインドする方法を紹介します。 尚、...
前回は Prism で部分 View を Region へ表示する方法と破棄する方法を紹介しました。今回は Prism の MVVM サポートクラスを利用して WPF アプリを MVVM パターンで作成する場合の中心的な存在と言えるデータバインディングについて紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NET Core...
前回は Prism の DI コンテナの使い方と DI コンテナを活用して Ioc(Inversion of Control:制御の反転)を実現するための方法を紹介しました。今回は Prism の Region を操作する IRegionManager と、部分 View の表示と破棄について紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Ed...
前回は Prism Template Pack から WPF アプリプロジェクトを作成して、MainWindow を表示するまでの最低限の手順を紹介しました。今回は Prism に組み込まれる DI コンテナについて紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NET Core 3.1 以上 と C# + Prism +...
前回は MVVM パターンの概要と WPF 用の MVVM フレームワークをいくつか紹介して、その中からこの連載で使用するフレームワークに Prism を選択しました。 今回は Prism の概要とインストール手順及び、Prism を使用した WPF アプリの作成手順等を紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NE...
前回は WPF プロジェクトへ新規追加した XAML にデフォルトで設定される xmlns といくつかの Panel を簡単に紹介しただけですが、XAML で画面を作り始める事はとりあえずできると思っています。そして今回は WPF アプリを MVVM パターンで作成するためのフレームワークをいくつか紹介して、その中からこの連載で使用するフレームワークを決定します。 尚、この記事は V...
当サイトの WPF 入門記事としては既に WPF Prism episode シリーズ がありますが、WPF Prism episode シリーズ を書いていた頃は右も左も分からず、試したことをとりあえず記事にしていたような状況だったので 1 つのネタで記事を書いた後に別の情報が見つかる事や、新しい方法を思い付く事も多く、本来 1 エントリに書くべき情報が複数の記事に分散する状況になった連載だと反...