コントロールのスタイルが突然消えた!?【exhibition #3 WPF UI Gallery】
Material Design In XAML Toolkit や MahApps.Metro のような UI デザインフレームワークを使用したり、自作したコントロールを使用して画面を作成していると突然スタイルがクリアされて焦ることがあります。このエントリではそんな場合の対処法を紹介します。
Material Design In XAML Toolkit や MahApps.Metro のような UI デザインフレームワークを使用したり、自作したコントロールを使用して画面を作成していると突然スタイルがクリアされて焦ることがあります。このエントリではそんな場合の対処法を紹介します。
前回は ListBox と ReactiveCollection を MVVM パターンでバインドする方法を紹介しましたが、予想以上に長くなってしまったので、今回は前回の続きとして ListBoxに表示するデータを Model 以外から供給する方法や、マークアップ拡張を利用した Enum 型の表示等を紹介します。
今回はリスト系コントロール(中でも ListBox)を ReactiveCollection と MVVM パターンでバインドしてデータを一覧形式で表示する方法を紹介します。
.NET Core WPF Prism MVVM 入門 2020 で紹介しているサンプルアプリを .NET Core 3.1 から .NET5 に変更してリビルドするとビルドエラーになったので、その際に調べた内容を簡単に紹介します。
2020/10/22 にリリースされた Prism 8.0.0.1909 の変更内容を簡単に紹介します。
今回は ReactiveProperty に含まれる ICommand を実装した ReactiveCommand と AsyncReactiveCommand の基本的な使用方法と Command から呼び出す Model のインタフェースを紹介します。
このカテゴリは WPF アプリで使用できるライブラリを紹介するエントリを分類するために新規で追加しました。このカテゴリに投稿するエントリは連載記事ではなく、今まで連載記事内に書いていたライブラリ紹介を連載とは別の単独記事にして参照し易くする事が目的です。第 1 回目に取り上げるのはオブジェクト間でメンバの値を自動コピーする時に便利な AutoMapper です。 尚、この記事は Visual St...
前回は Prism だけで Model ⇔ VM 間を疑似的に双方向バインドする方法等を紹介しましたが、結果的に Prism だけで実現するのは難しい事も分かりました。そのため、今回は Prism の MVVM サポートクラス等は使用せず ReactiveProperty を使用してデータを Model ⇔ VM ⇔ View 間をそれぞれ双方向でバインドする方法を紹介します。 尚、...
前回は Prism で部分 View を Region へ表示する方法と破棄する方法を紹介しました。今回は Prism の MVVM サポートクラスを利用して WPF アプリを MVVM パターンで作成する場合の中心的な存在と言えるデータバインディングについて紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NET Core...
前回は Prism の DI コンテナの使い方と DI コンテナを活用して Ioc(Inversion of Control:制御の反転)を実現するための方法を紹介しました。今回は Prism の Region を操作する IRegionManager と、部分 View の表示と破棄について紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Ed...
このサイトで公開するエントリのほとんどは連載記事ですが、このカテゴリの記事は連載ではありません。今まではこのエントリに書いているような内容は連載記事の一部として書いていましたが、他記事からリンクし易いよう単独記事として分割する事にしました。今回は WPF アプリを作成するためには欠かせない System.Windows.Interactivity.dll が OSS になり名前も変わった Xaml...
MahApps.Metro や Material Design In XAML Toolkit のようなモダン UI フレームワークで画面を作成する際に使用されることの多い SVG 形式アイコンのパッケージを多数含んだ MahApps.Metro.IconPacks を紹介します。尚、本エントリの内容は元々 WPF UI Gallery case: 1-1 の一部でしたが、サイトの記事構成の都合上...
前回は Prism Template Pack から WPF アプリプロジェクトを作成して、MainWindow を表示するまでの最低限の手順を紹介しました。今回は Prism に組み込まれる DI コンテナについて紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NET Core 3.1 以上 と C# + Prism +...
Windows Template Studio が WPF に対応したので試してみました。 尚、このエントリは、このサイトでは珍しくどの連載にも属さない番外編的なエントリです。 Windows Template Studio とは? Windows Template Studio(WinTS) は GitHub の ReadMe.md を要約すると以下のような特徴を持つようです。 今までは UWP...
前回は MVVM パターンの概要と WPF 用の MVVM フレームワークをいくつか紹介して、その中からこの連載で使用するフレームワークに Prism を選択しました。 今回は Prism の概要とインストール手順及び、Prism を使用した WPF アプリの作成手順等を紹介します。 尚、この記事は Visual Studio 2019 Community Edition で .NE...
前回は WPF プロジェクトへ新規追加した XAML にデフォルトで設定される xmlns といくつかの Panel を簡単に紹介しただけですが、XAML で画面を作り始める事はとりあえずできると思っています。そして今回は WPF アプリを MVVM パターンで作成するためのフレームワークをいくつか紹介して、その中からこの連載で使用するフレームワークを決定します。 尚、この記事は V...