カテゴリー: Programming
Generic Host の DI が appsettings.json を統べる
2022 年最後の技術系エントリは Generic Host で appsettings.json 等に置いた設定情報(Configuration)と Generic Host 標準の DI コンテナである Microsoft.Extensions.DependencyInjection を組み合わせる方法を紹介します。
Generic Host の DI たちが依存性を救うようです
今回も Generic Host 関連のエントリです。そして Generic Host の中でも パッケージに標準で含まれている Microsoft.Extensions.DependencyInjectionの使い方についてまとめました。
Micro-ORM Dapper の使い方
今回は Micro-ORM の Dapper を紹介するエントリです。Dapper の使用方法だけでなく、Micro-ORM とは?についても簡単に触れています。
SQLite の NuGet パッケージ
以前のエントリ『SQLite とメンテナンスツール』では SQLite の概要と SQLite の管理ツールの紹介を書いたので、今回は .NET 6(以降)のプロジェクトから SQLite を読み書きするために必要な NuGet パッケージについて紹介しています。
SQLite とメンテナンスツール
今回は以前に別のエントリで書いた SQLite を再度取り上げます。
今回は、前回より多少詳しめに調べて新たな記事として公開することにしました。と言っても、SQLite は概要のみの紹介で、大半は SQLite のメンテナンスツールを紹介するエントリになっています。
Windows Script Host で情報が取得できないショートカットファイル
このエントリはファイル名に一部の記号や特殊文字を含んだショートカットファイルが Windows Script Host から認識されない例の紹介と、IShellLink を利用してショートカットファイルから情報を取得する方法を紹介します。
.NET6 で Generic Host を使った常駐アプリ
今回は .NET Core 以降のパッケージに含まれている Generic Host(汎用ホスト)を使用してコンソールタイプの常駐アプリを作成する方法を紹介します。
コントロールのスタイルが突然消えた!?【exhibition #3 WPF UI Gallery】
Material Design In XAML Toolkit や MahApps.Metro のような UI デザインフレームワークを使用したり、自作したコントロールを使用して画面を作成していると突然スタイルがクリアされて焦ることがあります。このエントリではそんな場合の対処法を紹介します。
Enum と ListBox は使いよう【step: 10 .NET 5 WPF MVVM 入門 2020】
前回は ListBox と ReactiveCollection を MVVM パターンでバインドする方法を紹介しましたが、予想以上に長くなってしまったので、今回は前回の続きとして ListBoxに表示するデータを Model 以外から供給する方法や、マークアップ拡張を利用した Enum 型の表示等を紹介します。
ReactiveCollection 世代の ListBox 達【step: 9 .NET 5 WPF MVVM ReactiveCollection 入門 2020】
今回はリスト系コントロール(中でも ListBox)を ReactiveCollection と MVVM パターンでバインドしてデータを一覧形式で表示する方法を紹介します。
既存の WPF .NET Core を .NET5 に変更したらビルドエラー【.NET Core WPF Prism MVVM 入門 2020】
.NET Core WPF Prism MVVM 入門 2020 で紹介しているサンプルアプリを .NET Core 3.1 から .NET5 に変更してリビルドするとビルドエラーになったので、その際に調べた内容を簡単に紹介します。
Prism 8 リリース【.NET Core WPF Prism MVVM 入門 2020】
2020/10/22 にリリースされた Prism 8.0.0.1909 の変更内容を簡単に紹介します。
Model のインタフェースの上に ReactiveCommand は立っている【step: 8 .NET Core WPF MVVM ReactiveCommand 入門 2020】
今回は ReactiveProperty に含まれる ICommand を実装した ReactiveCommand と AsyncReactiveCommand の基本的な使用方法と Command から呼び出す Model のインタフェースを紹介します。
AutoMapper で ReactiveProperty にマッピング
このカテゴリは WPF アプリで使用できるライブラリを紹介するエントリを分類するために新規で追加しました。このカテゴリに投稿するエントリは連載記事ではなく、今まで連載記事内に書いていたライブラリ紹介を連載とは別の単独記事にして参照し易くする事が目的です。第 1 回目に取り上げるのはオブジェクト間でメンバの値を自動コピーする時に便利な AutoMapper です。 尚、この記事は Visual St...
ReactiveProperty を編む【step: 7 .NET Core WPF MVVM ReactiveProperty 入門 2020】
前回は Prism だけで Model ⇔ VM 間を疑似的に双方向バインドする方法等を紹介しましたが、結果的に Prism だけで実現するのは難しい事も分かりました。そのため、今回は Prism の MVVM サポートクラス等は使用せず ReactiveProperty を使用してデータを Model ⇔ VM ⇔ View 間をそれぞれ双方向でバインドする方法を紹介します。 尚、...