『氷菓』 wktk度 9.2

ちょっと古めの作品で、2012年放映の22話 + OVA 1話の全23話。
今になってやっと視聴終了して wktk 度は 9.2。

©米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会
TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト

自分は元々、萌え系や日常系の作品が苦手で京アニ作品ってだけで避けてたけど、少し前に『涼宮ハルヒ』を観て以降、考えが変わって先入観が無くなった。

今回も観るアニメを漁ってる時にたまたま『氷菓』のタイトルが目に入って調べてみたら推理物と言うことらしいんで観てみることに。
観る前はコナンや金田一みたいな展開を期待して観始めたけど、数話観ても何も事件が起こらねえし、誰も死なねぇw

確かに日常のふとした疑問を推理して解決したりはするけど、主人公のキャラ紹介のための演出やと思ってたら日常系推理物って言う珍しいジャンルだったw
実際、良い意味で期待を裏切ってくれた感じで、一般的な推理物と比べた1番の違いは「解答はあるけど、決着はしない」って点かな?どう言う意味なのかは観てのお楽しみ。

それと、推理物なのに、主人公は「やらなくてもいいことならやらない。やらなければいけないことなら手短に。」がモットーの省エネ主義って設定が斬新w
そんな省エネ主義者がヒロインの「わたし、気になります!」に振り回されるのを楽しむのもこの作品の見所の一つ。

特に2クール目の最初から始まる文化祭の話はトリックや解答が気になって解決の17話まで12〜17話を一気に観てしまって、解答編の17話を観終わるまで寝る気になれなかったんで、wktk度は9超えの9.2を付けることに。
実際2クール目まで待たないと面白くならないのかと言えばそうじゃなく、最初はタイトルの「氷菓」にまつわる謎解きが数話続くから、グイグイ話に引き込まれると思う。

アニメ作品自体として観ると、やはり京アニ作品ならではの美麗な作画。
舞台となってる岐阜高山は小京都と呼ばれてる場所だから、京都の風景を描かせたら右に出るモノは居ない京アニ(あくまで私見)の腕の見せ所。
又、ちょっと前の作品なんで今をときめく声優さんが沢山出てます。
主人公役に中村悠一を始めとして、チョイ役に杉田智和だの諏訪部順一だの豪華過ぎじゃね?って思う位のキャスティングでした。

原作はまだ完結してないみたいなんで、続編が作られるなら是非続編も観たい!と思える良いアニメでした。

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